CKのブログ
プロフィール
HN:
CK
年齢:
42
HP:
性別:
男性
誕生日:
1982/05/02
職業:
水とふれあう To be with water
趣味:
ケーキ作ること To make a cake
自己紹介:
自由奔放
自己中心 何か人にいいことをしてあげるときは、 自分のためだと思ってする。 見返りを期待してする。 その人か、またその人以外の人からのお返しを期待する。 それが自然体だと思う 人はこう言う。 計算高くないほうがいいと。 でもべつに高くてもいいと僕は思う。 期待は大きいほうがいいと思う。 夢がふくらむから。 でも、小さい夢に恥じることもない。 あせらずにすむから。 まあ,とにかく なるべくヘンなこだわり もたないようにいきたい そこにこだわってみよう 渡辺 啓介 My Profile: Be free and unrestrained Be egocentric and selfish When I show you kindness, I do for me. I shall behave with expectation of return from you, or even from other other people in the future, even far from that time. I think it is natural for human beings. People say that when you go fishing, you had better not count your fish too much before they are caught. But I think that it's OK, if you do it. I think that it's better to have such a big expectations in return, because we can dream it. Don't be aschamed of yourself if you have such a little dream, because you shouldn't be in a hurry. Anyway, I prefer that I shouldn't be sticky about something particular. I will have much concern with this. Keisuke Watanabe
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とある学会の若手新人賞みたいなのに試しに応募してみた.
完全なドアウェー. ドイツで出した結果(たいしたもんではないが,,,) 軽く力試しがてら,市場調査がてら,勉強がてら,軽く名前を売りがてら, どんな結果がでることやら テーマを簡単に訳すと 燃料電池の性質に,水分子の動きがめっちゃ影響している.特に高温で. みたいな話. PR 2008/09/30(Tue) 10:55:08
Miraikan へ行ってきた.
http://picasaweb.google.co.jp/viachoochootrain/Miraikan# 目新しい,デジタルアートと古めかしい展示コーナーの混在したバリバリ未完成の感 これは,好印象. 気づいた点 1.客層を選ばない. CAFEの机へや椅子は,子供のサイズから,外国人のサイズまで取り揃えていた. それを全面にアピールしていた.気になったのは,座席数の数が少ないこと. 2.光を生かしたアート of サイエンス 目新しいデジタル技術,LED,インタラクティブお絵かき. これらは,見るものの期待を裏切る行為を次々に行う.子供だけでなく, 大人も惹きつける. 3.宇宙,人間,ロボット,,,そして? 三つのテーマを深く掘り下げた常設展示. これらの点をうまくつなぐものは何か?何らかの意図を感じるが, いまのところ散逸している.ここが課題だろう. これまでの科学について考えたこと 17世紀,ガリレオ・ニュートンなどと生まれた科学は,それまでの中世の宗教観で支えられた(縛られた)人間の凝り固まった社会を脱する救世主として,人間の世界観を広げるのに役立った. でも,中世までに蓄積した,数々の西洋の世界観の蓄積の上にイスラム科学がうまく融合して,今日の科学の基礎が築き上げられたように思える. 今後の科学について思ったこと 今後,科学が飛躍するには,何かベースとなるものが必要である.昔は,それが,聖書であって,ぞうさんの上に地球がのってた.っていうイメージは,科学者の脳を刺激したはず.でも,宗教にその役割は,望めない. だとすると,次に,ベースとなるのはなにか? それとも,科学をベースに何かが発展するのか?もしかしたら,科学をベースに宗教が飛躍的に発展するかもしれない.でも,それはあまりにオカルトチックで怖い気がする.そうでなければ,サイエンスをベースにアートが飛躍的に進歩するかも.それは,すでに目に見える形で,未来舘にあった.LEDのグラフィックとか,ロボットの美しい動きとかは,アートと呼べるものだった. サイエンス,宗教,アート,,,人間が見えないものをみようとする試みは,今後どういう風に発展していくか.こんなことをつれづれなるままに考えている. 2008/09/17(Wed) 10:20:56
2008/07/25(Fri) 03:09:25
一日に5万人も、世界で子供が死んでいるらしい。
原因は、下痢による脱水症状。 直すのに必要なのは、ちょっとの塩と砂糖、そしてきれいな水が必要なそうだ。 今、こうして水の研究しているよりも、 青年海外協力隊かなんかで、発展途上国にいって、きれいな水を供給する仕事にでも携わる方がよっぽど意味のあることかもしれない。 でも、今いい仕事して評価されれば、 それよりも何十倍、何百倍も、意味のある仕事ができる。 遠回りか?いや、道なんてありゃしない。 2008/07/09(Wed) 00:05:51
昨日は講演会があったので、それについて思うことをつらつらと。
講演会のタイトルは、なんちゃらかんちゃらの情報展開だった。 講演会の内容は 今後多くの研究機関で、創出される実験データどんどんと増えていく。 これらをデータベース化することができれば、より多くの研究機関や化学プラントにおいて有用に利用されるだろう。だから、こんなシステムを作っていくのはとっても意味があります。。。。うんぬん。。。かんぬん。 要するに、実験データのデータベース化して、オンデマンドでほしいデータがすぐに手に入るシステムを作りますよ。という内容だった。 (余談)アメリカから、わざわざ出向いた人もいて、あっちでは、すでに40年代から、そういうようなデータベース化は始めていたらしく、日本では、1999年から、、、、、欧米はえらいことだいぶ前からやってる。 会の議論の流れは、もっぱらそのデータの信頼性をどのように保つべきか?という方向に流れるものの、僕の頭の中は、違う方向にいった。完全に専門外の話であったが、3つほど思うことがあった。 1. インフラとしては、すばらしい。(うまくいけば。) 応用面、工業的側面からは、間違いなく有用だろう。みんながデータベースを使って、より早く必要な情報を確実にとりだせれば、研究開発、プラント設計などにおいて、重要なインフラストラクチャーになる。 わかりやすく、言い換えれば、道路を作って、流通を盛んにしたりするのと似ている。 ただその、データが信頼できるかどうかの評価がポイント。その道路がほんとに安全かが評価されないといかん。トンネル崩落事故とかが怖いのと一緒。雪国では除雪車も必要。だれでも道路を作れないように。誰でもがデータを作り出せない。 2. 研究者が、ただの作業者になりさがる。 科学の側面からは、有用性が低いかもしれない。データベースにするということは、論文に比べ、情報が落ちる。 普段、研究者は実験してデータを出して、なんらかの解釈を議論して、自分なりに複雑な現象を理解する方法論を展開する。 でも、データベースとなる時点で、数値以外の情報がほとんど捨てられる。データの解釈なんてデータベースにのるわけがない。 3. オーガナイザーがサイエンスの側の人だったのが、おそろしい。 結局、この動きは、「科学」「工業、技術の発展のベース」という側面での科学の価値が前面に押し出されている。 サイエンスを工業的有用性だけで評価すると、恐ろしく価値のないものになってしまう。ってのは、間違いない。 役に立つものは、価値のあるものであるけれど、 価値のあるものは、必ずしも役に立つものではない。 なぜなら、人間の価値観はすべて違うから。 世の中の評価基準が、役に立つ順に、序列されてる。でも、評価ってのは、誰かの立場にたって行われるわけで、本当に価値を評価するってのは難しいでしょう。 なにより、機能主義って感じがして、ルネサンスの時代に舞い戻ってる気もする。(余談) この活動を、応用系の人がやるならわかるけど、サイエンスの側で行われてるってのが、ホントにおそろしい。自分で自分の首を絞めてるようなもんだ。 2008/05/24(Sat) 06:16:28
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