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CKのブログ
プロフィール
HN:
CK
年齢:
41
HP:
性別:
男性
誕生日:
1982/05/02
職業:
水とふれあう To be with water
趣味:
ケーキ作ること To make a cake
自己紹介:
自由奔放
自己中心

何か人にいいことをしてあげるときは、
自分のためだと思ってする。
見返りを期待してする。
その人か、またその人以外の人からのお返しを期待する。
それが自然体だと思う

人はこう言う。
計算高くないほうがいいと。
でもべつに高くてもいいと僕は思う。
期待は大きいほうがいいと思う。
夢がふくらむから。
でも、小さい夢に恥じることもない。
あせらずにすむから。

まあ,とにかく
なるべくヘンなこだわり
もたないようにいきたい
そこにこだわってみよう

渡辺 啓介

My Profile:
Be free and unrestrained
Be egocentric and selfish

When I show you kindness, I do for me.
I shall behave with expectation of return from you, or even from other other people in the future, even far from that time.
I think it is natural for human beings.

People say that
when you go fishing, you had better not count your fish too much before they are caught.
But I think that it's OK, if you do it.

I think that it's better to have such a big expectations in return, because we can dream it.
Don't be aschamed of yourself if you have such a little dream, because you shouldn't be in a hurry.

Anyway,
I prefer that I shouldn't be sticky about something particular.
I will have much concern with this.

Keisuke Watanabe
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2024/04/29(Mon) 08:53:28
Miraikan へ行ってきた.

http://picasaweb.google.co.jp/viachoochootrain/Miraikan#

目新しい,デジタルアートと古めかしい展示コーナーの混在したバリバリ未完成の感

これは,好印象.

気づいた点

1.客層を選ばない.
  CAFEの机へや椅子は,子供のサイズから,外国人のサイズまで取り揃えていた.
  それを全面にアピールしていた.気になったのは,座席数の数が少ないこと.

2.光を生かしたアート of サイエンス
  目新しいデジタル技術,LED,インタラクティブお絵かき.
  これらは,見るものの期待を裏切る行為を次々に行う.子供だけでなく,
  大人も惹きつける.

3.宇宙,人間,ロボット,,,そして?
  三つのテーマを深く掘り下げた常設展示.
  これらの点をうまくつなぐものは何か?何らかの意図を感じるが,
  いまのところ散逸している.ここが課題だろう.

これまでの科学について考えたこと

 17世紀,ガリレオ・ニュートンなどと生まれた科学は,それまでの中世の宗教観で支えられた(縛られた)人間の凝り固まった社会を脱する救世主として,人間の世界観を広げるのに役立った.
 でも,中世までに蓄積した,数々の西洋の世界観の蓄積の上にイスラム科学がうまく融合して,今日の科学の基礎が築き上げられたように思える.

今後の科学について思ったこと
 
 今後,科学が飛躍するには,何かベースとなるものが必要である.昔は,それが,聖書であって,ぞうさんの上に地球がのってた.っていうイメージは,科学者の脳を刺激したはず.でも,宗教にその役割は,望めない.

 だとすると,次に,ベースとなるのはなにか?
 それとも,科学をベースに何かが発展するのか?もしかしたら,科学をベースに宗教が飛躍的に発展するかもしれない.でも,それはあまりにオカルトチックで怖い気がする.そうでなければ,サイエンスをベースにアートが飛躍的に進歩するかも.それは,すでに目に見える形で,未来舘にあった.LEDのグラフィックとか,ロボットの美しい動きとかは,アートと呼べるものだった.
 サイエンス,宗教,アート,,,人間が見えないものをみようとする試みは,今後どういう風に発展していくか.こんなことをつれづれなるままに考えている.
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2008/09/17(Wed) 10:20:56
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一度だけ、長文スマソ
言われる通り、サイエンス、宗教(=思想)、アートは、人間が発展的に生きていく上で必要不可欠な3要素だと思います。
高校の教科で言えば、
サイエンス=数学、物理、化学、生物
宗教(=思想)=現代文、古文、漢文、歴史、地理、倫理
アート=音楽、美術、書道、体育
と言った感じでしょうか。

きっとCK君はこれまでの学校生活の中で、
良い成績を収め、友人関係も良好で、健やかに感性を磨いてきたであろうと想像できます。
均等に優秀な人っていうのは数多くいないし、それだけで希少な存在だと思います。

しかし、世の中にはもう一つ、「お金」という大事な要素があります。
これは上記3要素と簡単には並列に並べられないのかもしれないけれど、
人間が生きていく上で必要不可欠な要素です。

私個人の見解なのですが、
お金が出入りしないサイエンスや宗教(=思想)やアートは、自分の部屋でやるオナニーと大差ない。

しかし、その一方でお金をメインに据えたそれらはそれぞれ、
不毛な設備投資、悪徳新興宗教、下品な芸能界へと成り下がります。

「お金」というものの概念や付き合い方は学校では一切教えてくれず、
むしろ悪として極端に隠されてしまうものなので、社会に出た人は必ずその壁にブチ当たって地獄を見ます。

「お金」には欲望があるのに感情が無く、それを巡ってときには悲しい別れがやってきます。お金と暴力が重なると、戦争、ヤクザ、あるいは身内の骨肉の争いなどが生じます。

「お金」は濃硫酸やガソリンなんかより遥かに激しい劇薬で、反応系が不安定なサイエンスや宗教やアートに注がれた途端、劇的な化学反応を起こします。

その激しさゆえ、お金以外の部分で純粋に頑張った優秀な人ほど、
「お金」というものを諦めたり、見て見ぬふりをしたり、その圧力に負けて病気になってしまうことが多いのです。

追いかけてもダメ、かといって緩めてもダメ、
この試練を腹から受け止め、落ち込み、理解し、覚悟を決めたとき、
これまでの努力や才能と相乗効果を起こして、今見えない本当の世界が眼前に広がり、真のサイエンスや宗教やアートが見えると思います。

中年のオジサンにお腹が出ている人が多い理由が最近分かりました。
あれはもちろん個人の運動不足のせいもあるんだろうけど、
どうしようもないストレスや、飲み込まなければいけないワダカマリが胃をモロに直撃するため、
その刺激を緩和するための過度のご馳走やお酒のせいなんだと、最近少し出てきた自分のお腹を見て思いました。

こんな偉そうに語る自分も、未だに何が正しいのか全く理解できていない。
折しも嘗てはライブドアとフジテレビと村上ファンドを手玉にとった時代の寵児であるリーマンブラザーズが、まるでドッキリカメラのネタ晴らしを見ているかのようなオチで大嘘をついていたことがバレました。

最近、これまで刺激し合っていた人達が、情熱を無くし、もしくはその他の要因に負け、
一人いなくなり、二人いなくなり、あるいは敗北宣言をして諦めるという状況があります。
これも年齢を重ねるたびに訪れる宿命だと理解しています。

アカデミックに埋もれて欲しくない、同時にお金や人間関係にやられて欲しくない、
広い視野と純粋な心と冷静な目を持って向上する、ああ、こいつには絶対負けねえぞと思わせてくれる人物になれそうな、CK君に可能性を感じているからこその文章です。

一つだけ思うのは、
11人でなくても信頼出来る仲間と、
物凄く強い相手に対峙し、
ボロボロになるまでチームで支え合って叱咤し合いながら戦い、
最後になんとか辛勝して、
その後ふざけながら皆でシャワー浴びて、
そのまま焼肉屋に行って、大ジョッキで生ビールが飲みたいということ。
そんな涙が出るほど旨そうなビールを想像して、
自分は今日も社会で冷や汗流しながら修行してます。
それじゃあ、どこかで。
名無し、完全に名無し 2008/09/18(Thu)22:44:32 編集
無題
名無しさんありがとうございます.

すごい刺激になります.本当に.
名無しさんの話で.思い出した言葉があります.誰の言葉だったか定かではありませんが,
「お金は,いいものでもわるいものでもない.ただ,その人を増幅させるだけだ.

つまり,よいことをして
もうけたお金は.さらによいことを増大させて,悪いことをやってもうけたお金は,悪いことを増大させる.
まさに,
お金=力 
の図式.
お金に悪気はありませんが,
事実としてお金が汚れていくのは,そういう構図ですね.

名無しさんの「刺激を緩和させるための,,,」
って表現,お見事ですね.僕には思いもよらない表現ですが,いわれれば,まさにあーーという感じ.

でも,醜く太ったサラリーマンもいれば,かっこいいといえる人もいる.はげてても,かっこいいひと,悪い人.

緩和をそこでとまってるかとまってないか,人目でわかりますね.

「オナニー」の話
最近になって,ホントよくわかります.
ただ,なんといわれようとおれは,これをやるんだって,やってる人には.なんらかの魅力があるのも真理だなって思います.
でも,世の中そういう人を生かしてくれる人がいるようにも思える.究めて楽観的のように思われるかもしれませんが.僕はそう思います.

信念=力
ってのも.大事な図式だと思います.

とっても,いい時間でした.

またどこかで.
CK 2008/09/18(Thu)23:08:42 編集
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