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CKのブログ
プロフィール
HN:
CK
年齢:
41
HP:
性別:
男性
誕生日:
1982/05/02
職業:
水とふれあう To be with water
趣味:
ケーキ作ること To make a cake
自己紹介:
自由奔放
自己中心

何か人にいいことをしてあげるときは、
自分のためだと思ってする。
見返りを期待してする。
その人か、またその人以外の人からのお返しを期待する。
それが自然体だと思う

人はこう言う。
計算高くないほうがいいと。
でもべつに高くてもいいと僕は思う。
期待は大きいほうがいいと思う。
夢がふくらむから。
でも、小さい夢に恥じることもない。
あせらずにすむから。

まあ,とにかく
なるべくヘンなこだわり
もたないようにいきたい
そこにこだわってみよう

渡辺 啓介

My Profile:
Be free and unrestrained
Be egocentric and selfish

When I show you kindness, I do for me.
I shall behave with expectation of return from you, or even from other other people in the future, even far from that time.
I think it is natural for human beings.

People say that
when you go fishing, you had better not count your fish too much before they are caught.
But I think that it's OK, if you do it.

I think that it's better to have such a big expectations in return, because we can dream it.
Don't be aschamed of yourself if you have such a little dream, because you shouldn't be in a hurry.

Anyway,
I prefer that I shouldn't be sticky about something particular.
I will have much concern with this.

Keisuke Watanabe
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2024/04/26(Fri) 22:26:45
...人間はたれしも現状が急変することを好まない.

(おまけ)が,革命は少数意見が優勢な武力をにぎった場合に成立するものだ.世論,もしくはいわゆる正論,などは,革命をする側にとっては屁のようなものである.

最初の一文で,と頷いてしまいました,司馬さん

現状を打開しようとがんばっている人は,誰しも小さな革命家.コミュニティが大きければ大きいほど,それは労力は,10倍100倍になる.小さなグループでも,多大な労力が必要.持続するには,もっともっと大変.
自分ひとりの力では何もできないという言葉の所以は,ここに集約される.
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2009/02/08(Sun) 05:28:31
悩む力にあった話.
科学技術が発達すればするほど,人間と人間が疎遠になってゆく.
人間が自由を手にしてから,人間は孤独を感じるようになった.
どこに行ってもいい状態.しかし,その時人間はどこにいけばいいかわからない.
すこしばかり,しばられているくらいが丁度いい.

つまり.
草原に独り取り残された状態では困る.道しるべが必要だ.
バーチャルリアリティの空間,いわゆるコンピューターの仮想空間で,街を作る時,
その街の歩き方を限定してやる方が,人に優しい街であるらしい.
これは.メディアアートの講義の話.

このことは,ドイツに留学した実体験として思った.
どこにでも旅できる.でも.どこにいこうか?
だから.地球の歩き方という本があるのだ.
どこにいってもいい状態で人間は,逆に不自由を感じる.

科学技術が発達して,電車で車で飛行機でどこへでもいける.
インターネットで何でも調べればわかる.
でも,隣の人との関係は疎遠になった.
隣人はどこのだれだ?

そうして.科学技術の発達が人々に孤独をもたらしたわけだが,
これまで,科学技術が人に何をもたらしたか?
これから何をもたらすのか?

悩む力にこういう問いがあった.
「科学技術は,人に生きる意味や価値の道しるべとなるものを与えられるのか?」
かんさん(マックスウェーバー,トルストイ)の答えはノーである.

しかし,CKの答えは,イエスである.
理由:人間は,孤独に耐えられないから.

孤独を救う救世主に宗教に活路を見出せない今.
諸悪の根源である「科学技術」が変わるしかないと思う.
変われなかったら.単なる「技術」と呼べばいい.

「科学」は,より自然というものを豊かに映し出して,人間の孤独を解消するものに生まれ変わるはずである.

一つのアイデア
科学は,もっと身近なものに焦点をあてるべきだ.
そういう意味で,「水」を選んだのはあっていた.

現状の,水研究は自然観に豊かさをもたらしているか?
こたえはノー.

スピリチュアルな人に負けている.
でも,あれは科学じゃない.でも,道徳心に訴えるものとしては○.

で,どうすればいいか?
科学っていうアプローチがもっと身近になるような方法はないか?
科学と社会とがつながる存在とする方法とは?

それってのは,もしかして,今の科学の進歩と逆のベクトルかもしれない.
べつに,それはいい.
今の科学の進歩は,一方向に,半ば全体主義だ.
自然の豊かさに見向きもしない方向に進みつつある.
これには息が詰まる.科学技術という言葉から感じる「硬さ」のゆえんである.

硬いものには,嫌悪感があるのが人間.
そんなものに囲まれたくないという人々の望み.
これがスピリチュアルが流行している理由.

話を.元に戻す.
人間の個人の自由は尊重されている.
しかし.一方で学問の自由は奪われつつある.
この矛盾は,職業というものに常に付きまとう.職業として学問が成り立った時から,指摘されていたこと.

学者もサラリーマンであることに変わりはない.
でも,サラリーマンでも社会を変える仕事ができるはずだ.ちいさくてもいい.
ちょっとだけ抵抗してみたい.

アプローチとしては,科学技術という言葉から感じる「硬さ」をなんとかしたい.

日本科学未来舘が名前を「Miraikan」(みらいかん)と変えたのは,
そんな理由のあらわれだ.
さすが,毛利さんたち.

CKとしては,「科学技術」という言葉の,
「科学」と「技術」を分離しているってことを暗に訴えて生きたいと思っている.
それには.「自然科学」っていういい言葉がある.英語でnatural science(ナチュラル・サイエンス)
というわけで,これからは.「自然科学」をやってます.っていうことにする.
というのも,うちのボスが「自然科学」って言葉を良く使うので,耳に残っていた.
てか,やっとボスの考えに追いついてきたということか...
夜中の思いつき.単なる言葉遊びに過ぎないけれども...
言葉の印象が大事でしょーなんていう,ささいな抵抗を企てる.

今日は,ここまででとめておこう.
2008/12/10(Wed) 03:08:56
一年前にも書いたけど,
ふと思い出した話,映画に出てくる話.

ーーーーーーーーーーーーーーーー
「昔、ある王様がパーティーを開き、
 国中の美しい女性が集まった。
 護衛の兵士が王女の通るのを見て、
 あまりの美しさに恋に落ちた。
 だが王女と兵士では身分が違いすぎる。
 でも護衛は王女に話しかけた。
 王女なしでは生きていけないと言った。

 王女は兵士の深い思いに驚いて告げた。
 『100日間の間、昼も夜も
  私のバルコニーの下で待っていてくれたら
  あなたのものになります』と。
 兵士はバルコニーの下に飛んでいった。
 2日、10日、20日がたった。
 毎晩王女は窓から見たが兵士は動かない。
 雨の日も風の日も、雪が降っても、鳥が糞をしても
 蜂が刺しても兵士は動かなかった。

 90日が過ぎた頃には、
 兵士は干からびて真っ白になってた。
 眼からは涙が滴り落ちた。
 涙を押さえる力もなかった。
 眠る気力すらなかった。
 王女はずっと見守っていた。
 99日目の夜、兵士は立ちあがった。
 椅子を持っていってしまった」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ネット上では,色々意見あったけど,みんなしっくりこなかった.
でも,CKやっと理由がわかりました.ずっとわからなかったけど,今わかった.
兵士が,なぜ99日そこで待っていたのか.
なぜ,99日目にやめたのか?99日を選んだわけ.
これを見て,
わかった人いたら,答えあわせしよう.

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Once upon a time a king gave a feast and there were all the most beautiful princesses of the realm. Basta, one of the guards, saw the king's daughter: she was the loveliest of all! And he immediately fell in love with her. But what could a poor soldier do compared with a king's daughter?!...One day he managed to meet her and told her he couldn't live without her. The princess was so struck by the depth of his feeling that she said to the soldier

'If you will wait a hundred days and a hundred nights beneath my balcony, then in the end I'll be yours.'

Christ, the soldier ran off there and waited! One day, two days, ten, twenty...Every night she looked out of her window, but he never budged. Come rain, wind, snow, never budged! The birds shat on him and the bees ate him alive! After ninety nights he was gaunt and pale and tears streamed from his eyes but he couldn't hold them back. He didn't even have the strength to sleep any more. The princess kept watch...

And on the ninety-ninth night, the soldier got up, picked up his chair and left!

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

Finally, I understood why he left on the ninety-ninth night.
There are so many interpretation on websites, but any of them doesn't suit to me.
Now I understand the reason.
If somebody get any idea, let's show each other.
2008/07/18(Fri) 21:33:49
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