CKのブログ
プロフィール
HN:
CK
年齢:
42
HP:
性別:
男性
誕生日:
1982/05/02
職業:
水とふれあう To be with water
趣味:
ケーキ作ること To make a cake
自己紹介:
自由奔放
自己中心 何か人にいいことをしてあげるときは、 自分のためだと思ってする。 見返りを期待してする。 その人か、またその人以外の人からのお返しを期待する。 それが自然体だと思う 人はこう言う。 計算高くないほうがいいと。 でもべつに高くてもいいと僕は思う。 期待は大きいほうがいいと思う。 夢がふくらむから。 でも、小さい夢に恥じることもない。 あせらずにすむから。 まあ,とにかく なるべくヘンなこだわり もたないようにいきたい そこにこだわってみよう 渡辺 啓介 My Profile: Be free and unrestrained Be egocentric and selfish When I show you kindness, I do for me. I shall behave with expectation of return from you, or even from other other people in the future, even far from that time. I think it is natural for human beings. People say that when you go fishing, you had better not count your fish too much before they are caught. But I think that it's OK, if you do it. I think that it's better to have such a big expectations in return, because we can dream it. Don't be aschamed of yourself if you have such a little dream, because you shouldn't be in a hurry. Anyway, I prefer that I shouldn't be sticky about something particular. I will have much concern with this. Keisuke Watanabe
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子供の頃は,社会はすでに完成していて,自分はそこに入る準備のために学校に行くのだと思っていた.でも,本当は社会は完成していないどころか,まだまだ未成熟で,芽が出始めたばかりの若葉であるということを,どの先生も教えてはくれなかった.
ーーーーーーーーーーーーーーーーー 来る日も来る日も,メディアが政治を取り上げる時は,政局の話. 政治 = 政局 という図式でも頭の中にあるのように思える. マスメディアと視聴者の相互のレベルが日本では低い.一向に政策の話がでてこない. でてくるのは政治ネタは,汚職,献金,政治資金規正法,派閥,失言,etc, etc 芸能ニュースの延長上にある政治ネタばかりで,政治記者の仕事は,政治家の揚げ足取り.そして,ご機嫌取り.ニュースに群がる姿は,公共事業に群がるゼネコン,地方の代議士もかわらん.最近,流行の地方分権てのが,”親離れ”できてない地方にももちろん責任があるのは当然だろう.もしかしたら,その辺の”構造”は,ネットにうようよしているニートたちのほうがよっぽど心得ているのかもしれない.皮肉なことではあるが... 話がそれたが, 政策についてまともに議論するテレビの時間,新聞の紙面の割合が非常に少ない. そこらの原っぱで,四葉のクローバーを見つけるようなもんだ.(ちょーいやみ) 原因は,もちろん視聴者=”国民”にもある.数字のとれない情報は,きって捨てられる. 国民が興味を持つような”政策論議”として,唯一成功したのが.小泉さんの「ワンフレーズポリティクス」というのは,なんとも,”こちら”のレベルの低さを見透かされていたようなもの. 「聖域なき構造改革」,「郵政民営化」”というキャッチーなフレーズに,一喜一憂する姿は, イノキがリングで「元気ですかー!」,「元気があればなんでもできる」なんていうのを聞いて,盛り上がっているプロレスファンとなんもかわらない. 政治は,エンターテイメントどころか,鑑賞するものじゃない. 民主主義のリングは,テレビや新聞の上にはなく,僕らもリングの中に入っていることを,知るべきである. そうでないと思わぬところから,椅子が自分の所に飛んでくることになる. この不景気で少しずつ傷が増えてきたのは,そういうことである. ツケは,確実に自分たちにふりかかり,自分の子供世代を直撃する. 本当の意味での民主主義には,100年早いように思える. PR 2009/07/19(Sun) 09:15:40
言葉を失う時に,思想も失う.
その昔,輿論(よろん)と世論(せろん)という二つの言葉があった. 参考URL http://maimaikaburi.blogspot.com/2009/01/blog-post_08.html 戦後の漢字制限で”輿論”の輿の字が使えなくなり ”世論”で代用するようになったそうな.そうとは,知らなかった. 難しい言い方をすると 輿論=公的意見(public opinionの和訳),多数意見 世論=民衆の論議・感情論(popular sentimentの和訳),全体の雰囲気 よく話し合いの場で みんなの意見でなんとかバランスをとろうとする意見をいう人がいれば, 自分の権利ばかりを主張して,「不平等」という言葉を振りかざし,自分の利益を追求する人もいる.概して感情的に語熱く語り,空気を作る. 輿論が,地域や団体を前提として,どうするか?という意見(opinion)で,責任を伴うが 世論はそうではなく,単なる権利の主張,責任と義務を伴わない かしこい大人が増えた社会では,輿論が世論と同じ意味になる. でも,自分の権利しか主張しない大人ばかりが住む未熟な社会では,等しくない. 他人の気持ちを熟慮できる人ってのは,限られてる. 感情論でつくられた世論がまた世論を増幅する. グルーブがまたグルーブを産む心地よい音楽. 漫才終盤でのたたみかけ. 空気感があって,自分もそれに漂い心地よい.自分も空気を作る一員となる. 世論調査の数字ばかり気にして.人気取りをやっているのが実情. その空気自体が間違ってた時,NGをだせる力量あるKYってのが,必要みたいです. 力が無ければ,踏み潰されて変人扱いされて終わり.それまたよしかな. 2009/07/05(Sun) 13:00:44
問: 高速道路値下げがなぜETCだけなのか?
理由; ETC利用料金が,官僚の天下り先の特殊法人に流れる. 感想: 「官僚 → 政治 → メディア」矢印は一方向に進むのみ.ひどいありさまだ. 2009/03/31(Tue) 00:32:42
ロシアからのウクライナへの天然ガスの供給が停止.
また欧州経済が冷え込みそうです. こないだ北京五輪で起きたグルジア戦争 直接の原因:ウクライナがグルジアに武器貸したこと ここにマケインが一枚かんでいるらしいが,オバマが勝ったのでもう進展はなさそう. EUと仲良くしたい現ウクライナ大統領は,次の選挙で負けて, 美人首相ティモシェンコが大統領になって,新露路線に切り替わる模様. それまで,ユーロ安すすみそうです. *************** ところで,ロシア外交について,うんちく ロシアは天然ガスを売る時の価格,EUとその他で4段階に分けているらしく. 最高値のEUと最安値のベラルーシは,4倍の差をつけているそうな. *************** 政治と経済の絡み合い.うーむ,恐ろしい. 天然ガス止まったら,失業率がどーんと増えるだろうし. 今のアメリカに助ける余裕はないだろうし.IMFにもあるのかないのか. アイスランドの方が優先だよね. 政治家に要求されるバランス感覚って並大抵じゃないな. 金融,医療,食品,政治,雇用,環境 現行のシステムがぽしゃった時, 残るのはやっぱり「個人の信念」なんだろうな. それを支えるのはやっぱり友達であり,先輩であり,家族であり,恋人(いたらの話). 今年は,それを再確認する日々になりそうです. 2009/01/03(Sat) 16:16:57
たまには。政治の話を。
地球温暖化対策として、各地の自治体がコンビニの深夜営業の規制を検 討している。 読売新聞によれば、”21の自治体が検討中もしくは検討を予定している とか、京都市や埼玉県はすでに、自粛要請を表明しているらしい。コン ビニ業界猛反発。” これをみて、どこまでがめついんじゃ。そこまで、人を働かせて金を稼ぎたい意思丸出しのように感じた。 毎日新聞によれば、”ローソンの社長は、地域の民意を聞いて、営業時間の短縮を検討。” これには、好感を持った。 そもそも、反対側の主張をまとめれば、 1. CO2削減効果が小さい。 ⇒営業をとめても、冷蔵庫は止まらず、CO2削減効果は、わずか0.009%(読売新聞) 2. 深夜の安全場所が減る。 ⇒交番の少ない地域において。年間3万件を超える。女性のコンビニへの駆け込み避難がある。 3. 営業短縮により、店員が職を失う。 というのを挙げている。でも、ちょっとナンセンス。 元々は、国民が、深夜遅くまで働いてエネルギーを無駄に消費している現状に向けて、”まずはコンビニから”という方針なのだ。 ゆくゆくは、みんなが深夜に働くことを、やめれば、CO2削減効果は絶大だろう。女性が危険な夜道を歩くことも減るだろう。 店員が、職を失うというが、実際は学生のアルバイト。欧州に比べ日本の学生は高い授業料を払いすぎている現状に問題がある。金のある家庭に生まれた子供の方が有利な社会だといっているようなものだ。 ドイツでは、8時にはほとんどの店が閉まって、みんな家に帰って、家族そろって飯を食う。朝早く起きて、また集中して働く。 こういった効率のいい働き方が、環境負荷の少ない。しかも、人間への負荷の少ない社会の一つのお手本だと感じた。 今後、コンビニだけじゃなく、他のスーパーやファーストフードなどが、営業時間を規制すれば、会社員も無駄なサービス残業することもなくなるだろうし、人間にとって住みよい国になると思う。 そんな国を目指す第一歩として、これらの自治体の試みは評価できる。 日本の未来に希望がさしてきた。 2008/07/01(Tue) 16:29:00
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