CKのブログ
プロフィール
HN:
CK
年齢:
42
HP:
性別:
男性
誕生日:
1982/05/02
職業:
水とふれあう To be with water
趣味:
ケーキ作ること To make a cake
自己紹介:
自由奔放
自己中心 何か人にいいことをしてあげるときは、 自分のためだと思ってする。 見返りを期待してする。 その人か、またその人以外の人からのお返しを期待する。 それが自然体だと思う 人はこう言う。 計算高くないほうがいいと。 でもべつに高くてもいいと僕は思う。 期待は大きいほうがいいと思う。 夢がふくらむから。 でも、小さい夢に恥じることもない。 あせらずにすむから。 まあ,とにかく なるべくヘンなこだわり もたないようにいきたい そこにこだわってみよう 渡辺 啓介 My Profile: Be free and unrestrained Be egocentric and selfish When I show you kindness, I do for me. I shall behave with expectation of return from you, or even from other other people in the future, even far from that time. I think it is natural for human beings. People say that when you go fishing, you had better not count your fish too much before they are caught. But I think that it's OK, if you do it. I think that it's better to have such a big expectations in return, because we can dream it. Don't be aschamed of yourself if you have such a little dream, because you shouldn't be in a hurry. Anyway, I prefer that I shouldn't be sticky about something particular. I will have much concern with this. Keisuke Watanabe
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科学っていう言葉の響きは,硬い.高尚なイメージがある.でも,
なんで水がカチカチに凍るんだろう?とか, なんでこの人を好きになるんだろう?っていう, 素朴な心は誰にもあるもので,それが, 科学する心そのものだと思う. 芸術っていう言葉の響きも,そびえ立つ.ハイソなイメージがある.でも, 夕日に感動する.とか お店に流れる音楽が好きになる.っていう 素朴にいいなと思う感情はだれにもあるもので.それが, アートする心そのものなんだろうな,と思う. 科学とか芸術ってのは一人一人に備わっていて.身近にある.なくてはならない. そういうの一個一個に指差して,つまみ挙げていくと 科学もアートもごちゃまぜのものが,ずるずると芋づる式にでてくる. そんな頭の中のイメージ・ 2008/10/04(Sat) 18:15:41
近代科学の限界.
「水がいったいどんなものなのか?」 という問いに対して,どんどん水を切り刻むように,小さく切り分ける. すると最後に一個の水分子が残る. 「水分子とは何なのか?」 水分子をさらに切り分けると,水素原子と酸素原子が出てきた. 「水素原子とは何なのか?」 水素を切り分ける. 原子核と電子が残る.などなど,,, でも,ふと気づけば, 「水がいったいどんなものなのか?」の答えがいっこうにでてこない. 水をどんどん切り刻むことは. 「CKはどんな人間なのか?」 という問いに対して,親を取り去り,友達を取り去り,人をすべて排除して,服を取り去り.髪をそぎ落として,丸裸にして,独房に閉じ込めて,観察しているのに近い. 今も昔もこの流れ. これが,科学の限界といわれ初めて十数年. でも,限界はチャンスです. 問いを変えればいい.たとえば, 「CKは,この世界でどんな人間なのか?」 親と友達と社会の中で,どういう服を着て,どんなヘアースタイルで生きているのかが重要だし,ずっと難しい.なぜなら,環境は時間とともに絶えず変化するものだから,だからこそ面白い. だから,CKの科学は, 「水は,他の水に囲まれながら,どう振舞っているのか?」 水も時間とともに絶えず動き続ける.変わり続けるものを追っていくのは, 非常に難しい.でも,そこが面白い. 機は熟した気がする. 条件がそろえば,科学の描増が変わる. 徐々に今も変わってる. 赤からオレンジ,黄色になって,緑,青になって,最後は紫. 目を離してると,赤が紫にいきなり変わっちゃう. 目をそらさずに,一連の流れをよくみてみよう. 今は,オレンジ. 2008/10/02(Thu) 22:57:30
とある学会の若手新人賞みたいなのに試しに応募してみた.
完全なドアウェー. ドイツで出した結果(たいしたもんではないが,,,) 軽く力試しがてら,市場調査がてら,勉強がてら,軽く名前を売りがてら, どんな結果がでることやら テーマを簡単に訳すと 燃料電池の性質に,水分子の動きがめっちゃ影響している.特に高温で. みたいな話. 2008/09/30(Tue) 10:55:08
望遠鏡の話.
望遠鏡は,星を見るためのものだが,昔は違った元々は軍事利用だった. 遠くのものが見えるということは,戦争で有利である. でも,ガリレオは,レンズを空に向けた. 月でウサギが餅をついているなんていう話が,イタリアにあったとは到底思えない. でも,「誰かが住んでいるのかもしれない!」とか, 「糸で引っ張られて動いているのかもしれない!」なんていう,絵空事はあっただろう. とにかく,ガリレオは望遠鏡で天体観測をした始めての人だった. 月はでこぼこで,人は住んでいなかった. 金星は,満ち欠けをし, 木星の周りには,小さい星がぐるぐるまわっていた. 月以外の星が,満ち欠けをするなんて当時考えられなかっただろうし, 衛星なんてものがあるのもしかり.彼はこれを根拠に地動説を唱え, ついには.ローマ教皇に終身刑を言い渡される. たぶん,サイエンスって言うのは, 見えないものを見ようとする欲求から来るもので, 現在では,分子や原子がどこにあるか見えてしまう時代だけど, 本質は変わっていない. 自然と人との密なコミュニケーションのツールとして,望遠鏡があっただけ. その欲求は, サイエンスって言葉ができる何千年も前から人間に備わっていたのだと思う. ガリレオは,太陽を見たために失明をした. 当時の教会は,神に背いた罰だといっただろう. 出る杭を打つやつは,常に絶えない. でも,ガリレオの杭は引っ込まない. 2008/09/30(Tue) 00:11:05
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