ようやく冷静になりました

企業の話．いただきました．

金を出して，いい装置買っても，うまく使えてないらしいです．

やっぱ，専門として大学で色々学ぶってのは，

やっぱ，意味のあることなんだと実体験をもって教わるのはでかいです．

最近，「やっぱそうか！」なんて，ことの連続です．

ホントだと思ったものが，うそに変わり，

うそだと思ったものが，ホントに変わる．

そんな日々を過ごす．

これ絶対言う必要ないっしょ？

これ絶対言う必要ないっしょ？と思う言葉．

コンビニにて，

CK:「肉まんください」

店員A：「お一つでよろしいでしょうか？」

二つも食うかっつーの．二つ目は，ピザまんにするっつーの．

その後，

CK：「肉まん一つください」

店員B：「えっ，あっはい．かしこまりました」

って，これ絶対（そりゃ一つでしょ！）って心の中でつっこまれた．

それもこれも店員Aのせいですわ．

なんだかすっきり

別に，何に見通しがついたわけでもないが，そうとう気持ちすっきりした．

就活はじめたと友達に言う，
「どうした？守りにはいった？女か？」
という友人もろもろがいっぱい．

でも，
特に，女ができたわけでもなく，心境の変化があったわけでもない．
と思っていたが，どうやらやっぱり自信なくなってたことが発覚した．

それを自覚すると，なんか度胸がついてきた．
昔の友人と話すのはいいことである．

だから，といって就職するか学問の世界に残るか決めたわけじゃない．
ただ，なるようにしかならんということです．

人生は，度胸だめし．運だめしの旅です．

科学とか技術とかうんぬん

こないだ学会で「プロトン伝導，燃料電池」
みたいなキーワードを入れて，かなりの反響があった．

こんなキャッチーな言葉に人は群がる．
「水分子のダイナミクス」なんてシブいだけの言葉じゃ，最近の学者連中はあまり興味もたない．内容は，なんら変わりないのに．．．．

偉い先生と企業から2件メールをいただいた．
産業に直結する研究は，それほど強い．

これが，向こう10年続くらしい．でも．20年後は？
そこんとこ考えてみよう．CKが，40代後半になる頃は，どんな世界なんだろうか．

科学技術って一言になってるけど
科学と技術って別々のもんでしょ？

科学＝技術ではない．
じゃあ，科学ってなんなの？

というわけで

CKは，科学ってもっと豊かなものだろっていう発想でいきています．
その豊かさってのは
夕焼けがきれいだとか
虹がきれいだとか
雪の結晶がきれいだとか

そういう素朴な感性

自然ってすごいなーって思うところ
なんでだろうって思うところ

そこが原点

自然に興味をもつことは，
自分の周りのものを好きになること．

環境が好きになることは，
自分の身の回りの人を好きになること．

たぶん20年後に日本がまだブイブイいわしているのであれば，
そういうのってはずせない話．

そろそろみんなきづかねーとだめだべや．
いまんとこ，科学者なんてのは，
うまいのかまずいのかよくわからんくせに，
ラーメン屋に並んでる人たちと一緒．

もっと自分の価値観もたんと．

7人目の被害者

7人目の被害者がでました．
．．．
．．．
．．．
靴下です．片一方だけになった靴下が七つ．

しょうがないのでコラボレーションしてます．

逆におしゃれなんじゃない？

とか思ってみた．