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CKのブログ
プロフィール
HN:
CK
年齢:
42
HP:
性別:
男性
誕生日:
1982/05/02
職業:
水とふれあう To be with water
趣味:
ケーキ作ること To make a cake
自己紹介:
自由奔放
自己中心

何か人にいいことをしてあげるときは、
自分のためだと思ってする。
見返りを期待してする。
その人か、またその人以外の人からのお返しを期待する。
それが自然体だと思う

人はこう言う。
計算高くないほうがいいと。
でもべつに高くてもいいと僕は思う。
期待は大きいほうがいいと思う。
夢がふくらむから。
でも、小さい夢に恥じることもない。
あせらずにすむから。

まあ,とにかく
なるべくヘンなこだわり
もたないようにいきたい
そこにこだわってみよう

渡辺 啓介

My Profile:
Be free and unrestrained
Be egocentric and selfish

When I show you kindness, I do for me.
I shall behave with expectation of return from you, or even from other other people in the future, even far from that time.
I think it is natural for human beings.

People say that
when you go fishing, you had better not count your fish too much before they are caught.
But I think that it's OK, if you do it.

I think that it's better to have such a big expectations in return, because we can dream it.
Don't be aschamed of yourself if you have such a little dream, because you shouldn't be in a hurry.

Anyway,
I prefer that I shouldn't be sticky about something particular.
I will have much concern with this.

Keisuke Watanabe
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2025/03/20(Thu) 00:46:23
水の研究をしているわけで,友達からミッドタウンで「水」の企画展をやってるというので,行ってみた。

一個,面白いなあと思ったのは,「皿の上で遊ぶ水滴」みたいなやつ。

 まず,直径20cmくらいの皿が一枚,細長い1mほどの膨で支えられてる。ぱっと見,皿回しの皿と棒がひとりでに立ってるようなイメージ。
 脇に,水とスポイトがあったから,皿の上に水滴をたらしてみた。水はじきのいい皿の上で,水滴は,皿の傾く方に動く。皿を揺らすと,その分,水滴はダイナミックに移動する。皿の上は,くぼみがあったり,溝があったりするから,水は留まったり,分裂したり,またくっついたりする。
 まるで,どっかの政治家が,離れたりもどってきたりするのとか,女の子が,仲悪くなったり,仲直りしたりするのに見えなくもない。皿を揺らしすぎると,水はこぼれ落ちるから,周辺の床は濡れてた。床を拭くためのモップが立てかけてあった。

 ”さまざまな角度からデザインと水との接点をつくり、観客の五感に訴えることを試みます”って,WEBに書いてあったけども,主に視覚情報が多かった。聴覚的なのに乏しくて,物足りなさを感じた。川のせせらぎとか浜辺の波音とかにまけないような,何かがほしかった。

 寄せ集め感がぬぐえなかった。多分,元々どっかにあったやつを,これ使わせてください!的なノリで集めてきたんだと思う。これのためにわざわざ作ったものは,ほとんどなかったと思う。
 実際に,水の分子運動をコンピューターシミュレーションした,映像は見たことあったし,本人に学会であったこともある。丁寧に教えてくれた。いい人だった。快く貸してあげたんでしょう,きっと。他の作品もきっとそうなんだろう。

 それほど,マニアックじゃないし。かといって,遊び心にも乏しい。印象薄し。
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2007/11/07(Wed) 00:08:14
「何がやりたいの?」

っていう質問は

「どこへ向かってるの?」

っていう質問なんだ。ほんとはね。

2007/11/04(Sun) 02:47:27
今日,研究室に厳重注意のお達しがきた。

それは,いわゆるP2P(インターネットで不正にファイルを交換できるソフト)を使っている人がいたらしい。
えっ!誰だよ?って思って,詳しくメールを読むと,

○○月○○日○○時○○分 IP アドレス○○○○○○ Napster

って書いてあって,ようはNapsterっていうP2Pを使ったやつがいますよっていうお達しだった。

あっ。。。。。
Napsterを持っていたCKは,あわててアンインストール。
こないだCDを聞こうとしたら,勝手に起動してしまった。なんも悪いことはしてないっす。
昔興味本位でインストールけど,使い方わからず断念したやつの名残が悪さを。。。

まーそれはいいとして,(よくないけど)正直おそろしかった。
何が恐ろしいって,
何月何日にだれがどんなソフトでインターネットで何をしたか,わかってしまう。
その個人情報の管理はどうなっているんだろうか,はなはだ疑問。もれたときに誰が責任とるの?

最近,研究室入るときにIDが必要だったり,するけどこれってすごい監視されてる気もする。
最近,SUICAが登場したけど,これもおそろしい。

前にICCって初台にあるミュージアムいって,変わったメディアアートを見たのを思い出した。
それは,自分のSUICAを機械にかざすと,目の前の首都圏の地図にたくさんの光の線が無造作にギザギザに描かれる。その光の軌跡は一見無造作だけど,そうじゃない。
光は,地図上でこれまでにSUICAで移動した経路をでっかい首都圏の地図に表示する。
そんな変わったメデイァアートがあって,そんときは,おもろいなーっておもっていたが,
ちょっとまてよ。履歴残っていて,それってJR見れるジャン。って思った。その情報の管理は?

例えば,警察が犯人を捕まえるってなったら,これってとても役に立つものになるけど,
世の中のパワーのバランスが一気に崩れるとけっこう恐ろしいことになる気がするんだよね。
ザ・インターネットとかエネミー・オブ・アメリカの世界は,目の前でもう始まってるんだなって,感じた。

最近,ファミマカードがTSUTAYAのTカードと提携したり,三井住友とみずほとりそなのキャッシュカードの生体認証システム共有とか,どんどん情報が拡散して,情報は流れ出る水のごとし。

キャパオーバーしないのか?いやしてるでしょう。どう考えても。
零れ落ちる情報の中に自分のものもたくさん入ってるわけで,どうやって自分の身を守ろうか。
そんなわけで,問題が発生して,解決した頃に,PASMOやら買おうかな。ってそう思いつつ,
今日もCKは1000円のパスネットを買う。(ホントは金ないから)
2007/10/30(Tue) 22:16:55

ちょっと前までは,こう思ってた。

1.くいっぱぐれなきゃいーや
2.小さな発見をして,論文が一本かけりゃいーや
3.週末さっかーしたり,サーフィンしたり,友達とビールのんだりのんびりできればいーや

そんな感じで思ってた。
でも,そう思わなくなってきた。
だって,それっていつでもできちゃうもんだから。
最近は,

1.くいっぱぐれないだけじゃ物足りない。
2.小さな発見じゃ物足りない。
3.週末のんびり遊ぶだけの生活じゃ物足りない。

つまり,
1.いいもんくいたい
2.でかい発見したい
3.いっぱい遊びたい

なんて思うようになった。
その分イライラもするよ。
でも,なるべくシンプルに。
シンプルに,
できるかできないか?みたいな所を攻める。それがおもろい。
簡単すげてもだめだし,難しすげてもだめ。

2007/10/29(Mon) 23:02:53
ORIENTED 5th 終了!

やっぱり,楽しい。
大変だけど,楽しい。

こんな遊びって今まであんまりなくて,
この活動を通して,人と繋がっていることを直で実感できる。
少し前まで,頻繁に会っていた友達とはいつしか会えなくなって行く。

今までは,
"学校"に行けば,"クラスメイト"に会える
"部活"に行けば,"チームメイト"に会える。
"バイト"に行けば,"スタッフ"に会える。"飲んだくれの常連"に会える。
"研究室"に行けば,"同僚"に会える。
"実家"に帰れば,"親"に会える。
an'so on,,,

不思議なもので,
”学校”っていう言葉の響きが,自分に与える印象は時間とともにいいものになっていくわけで,
本能的に美化しているだけなのかもしれないけれど,それがいい時を過ごす場所だと思えるのは,
”クラスメート”っていう特別な存在がいたからなんだと。

そういうものを感じるセンサーってのは,みんな持ってるけれども,
生活っていう現実に忙殺されていると,容易にさび付いていくもので。

パーティーは,そのさびをこすり落してくれる。

でも,さびは悪いもんじゃない。

さびがなかったら,毎日当たり前のように作動するセンサーに価値なんか感じない。
毎日勝手にあく自動ドアの利便性は,故障した時に気づくんだ。

さびは,本当に当たり前なことなんて一つもないって,教えてくれてる。

この赤と青のコントラストが,人生っていったらいいすぎだけど,
生き方を代弁してくれてて,成長のあかしになってるように思える。
そう思うとさびも悪いもんじゃない。

おまけ,
”本当に当たり前なことなんて一つもない”って,英語でいいたい。
Nothing is Natural in Nature.
3つのNから始まる。
教授にいったら怒られるだろうな。
まるで,科学を否定しているように聞こえる。
語弊のある言葉のパンチ力。
そんなものは,こっそりブログで語るが丁度いい。
肴は炙ったいかでいい。
2007/10/21(Sun) 20:48:08
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